ガン

レモンでがんを寛解・治癒できるのか

専門家が出した客観的なデータをもとに、レモンとがんの関係をお伝えします。
がんで失った高校の親友と自然栽培の恩師を思い、論文や資料をまとめていきました。

最初に
私たちのフルオーガニックレモンがTVやクチコミで知られるようになり、全国の闘病者の方から問合せが多くなってきました。

特にがん闘病者の方々です。

日本では2人に1人ががんになり、3人に1人ががんで亡くなっています。
決して人ごとではありません。
私にとって大切だった知人の死を思い、自分なりに向き合う覚悟を決めました。

まず、本当にレモンはがんに有効なのかを調べました。

 

読み進めやすいよう、できるだけシンプルに書いてまいります。
最後まで読んでもらい、新たな視点を得ていただきたいからです。
そのため根拠や論文をもっと詳しくなどのご要望が出てくるかもしれません。
その場合はぜひご自身で調べてみてください。
お手元のスマホでたどり着けるはずです。
多くの苦しんでいる方に見ていただきたいため、ご理解とご協力をお願いします。

※参照する論文や著書により癌、がん、ガンなど表記が変わります。
読みにくいかもしれませんがご容赦ください。

ガンを消す食事療法

4,000例以上を執刀した西台クリニック院長、済陽高穂先生の「ガンを消す食事療法」「今あるガンが消えていく食事」など済陽式食事療法でレモンの効果が大きく広まりました。

胃がん、大腸がん、肝臓がん、膵臓がん、食道がんなど156症例の6割以上、前立腺がん、乳がん、悪性リンパ腫には7割以上の有効率など結果も出ており、多くのがん患者が1日2個のレモン果汁を飲む療法を実践されています。

免疫力を高める効果が特に強い食べ物として、先生はレモンをガンの食事療法では必須アイテムとされています。

一方で、済陽高穂先生の方法ではレモン果汁しか使いません。
皮に付着し含まれる防カビ剤、農薬、除草剤、化学肥料を考慮されていると思います。

しかし、レモンの栄養は9割が皮にあります。
その中にはまさにガンと闘う方々に必要な栄養素が含まれていることは、多くの論文で証明されています(後述します)。

私は関連する本や資料を読みあさりこう思いました。
もしも果汁だけでこれだけの結果が出ているのであれば、私たちのレモンを皮まで摂取したらガンはどうなるのだろう?

さらに、済陽高穂先生以外にもレモンとガンの関連書籍は世界中で見られます。

ドイツの医学博士によって開発された有名なゲルソン療法は、野菜と果物ジュースによって『体の免疫力や治癒力を高める』ものとして、レモンは主要果物となっています。

ノーベル賞を2度受賞したライナス・ポーリング博士は『超高濃度ビタミンCは正常な細胞に影響を与えず、がん細胞だけを殺す、副作用のない理想的な抗がん剤である』という内容で、米国国立がん研究所によって発表されています。

代替療法、補完医療は世界中に数多く存在しますが、食事療法ではレモンが積極的に推奨され、特にガンに対してはその傾向が強いです。

 

デザイナーフーズプロジェクト

1990年代にアメリカ国立がん研究所(NCI)で「果物、野菜などに含まれるがん予防に有効な天然の化学物質で強化された食品を作る」ことを目的として、2000万ドルの予算規模でプロジェクトが発足されました。

毒物学者ハーバート・ピアソン博士(Herbert Pierson, Ph.D)の主導で開始されたプロジェクトは、膨大な疫学研究のデータを背景に、ガン予防に関連する成分を見つけ出し、さらにそれを配合・強化した食材を作り出すというあまりにも壮大なプロジェクトだったため、現在は予算が尽きて終了していますが、ガン予防に有効性が高いと思われる食物を見つけだすことには成功しています。

がんの発症には食生活、特に野菜や果物などの摂取が重要な役割を果たしており、その本体として植物性食品成分(フィトケミカル)が注目されてきました。このような背景でスタートした「デザイナーフーズ」プロジェクトとは、フィトケミカルが 「がん予防」にどのような機能を果たすのかについての科学的な解明にあり、プロジェクトを始めるにあたって米国立がん研究所が取り上げた食品は「がん予防」に対する重要度を指標にピラミッド型に並べられています。

また、5大要素(糖質,脂質,タンパク質 、ビタミン、ミネラル)から外れ「非栄養素」と言われていたポリフェノール類やアルカロイド、カロテノイドの摂取が「がん」をはじめ生活習慣病とよばれる疾病の予防に重要な役割を果たし、このような微量成分を摂取した後に生体に及ぼす種々の機能性に多くの注目が集められています*1。

この壮大なプロジェクトにおいてもレモンはピラミッドの上位にあり、効果が期待されています。
そしてレモンの皮にはレモン特有のポリフェノールがあり、乳がん、胃がん、肝臓がん、子宮頸がんなど具体的ながんに対する抗がん作用が認められています(後述します)。

*1
大澤俊彦監修,がん予防食品開発の新展開―予防医学に おけるバイオマーカーの評価システム―,シーエムシー出版(烹法法胞)

 

論文と証明(エビデンス)

生産者や販売者が効果効能を伝えるのは法律で禁止されています。
なので私たちは医者や学者がレモンについて何を述べているのか、研究論文を世界中から集めました。

専門とする方々が時間とお金をかけて導き出した結論は、ビタミンCやクエン酸だけでなく、レモンポリフェノール(ヘスペリジン、ナリンジン、エリオシトリン) 及びリモノイドにもガンに対する有用な阻害効果があるということでした。

先述した済陽高穂先生、ライナス・ポーリング博士はビタミンCとクエン酸に注目されています。
抗酸化力やクエン酸濃度を高めることにより免疫を底上げし、様々な生体反応を促します。
その論文は数多あり、証明はすでに済んでいるものとしてここではレモンポリフェノールとリモノイドを特筆していきます。

大腸ガンに対する抗腫瘍効果

ヘスペリジン(レモンポリフェノール)

科学の進歩とともに薬理作用を持つ成分が確定され、特に注目されるているのがヘスペリジンです。
ガンに対するエビデンスとして、アゾキシメタンで誘導したラットの*大腸ガンに対する抗腫瘍効果*(1)が報告されています。
ヘスペリジンはレモンポリフェノールの成分で、皮に90%が含まれます。

Tanaka T.,Makita H.,Kawabata K.,Mori H.,Kakumoto M.,Satoh K.,Hara K.,Umida T.,Tanaka T.andOgawa H.:Chemoprevention of azoxymethane-induced rat colon carcinogenesis by the naturally occurring flavonoids,diosmin and hesperidin.Carcinogenesix,18,957-965(1997).
*抽象*
アゾキシメタン(AOM)で開始した結腸発癌の開始および開始後の段階の間に、2種のフラボノイド、ジオスミンおよびヘスペリジンの単独または組み合わせによる食事摂食の調節効果をオスF344ラットで調べた。 動物をAOMで3週間15mg / kg体重の毎週皮下注射により誘発して結腸新生物を誘導した。 ラットには、ジオスミン(1000ppm)、ヘスペリジン(1000ppm)またはジオスミン(900ppm)+ヘスペリジン(100ppm)を5週間(開始処置)または28週間(開始後処置)含む食餌を与えた。 他のものには、ジオスミン、ヘスペリジン単独または組み合わせ、および未処理で処置したラットの群が含まれていた。 研究の終わり(32週)に、AOMで開始したラットの大腸における新生物(腺腫および腺癌)の発生率および多重度は、ジオスミンまたはヘスペリジンを含む食事とともに、またはそれに続いて、ラットにAOMのみを与えた(P <0.001)。 開始期および開始後段階の併用レジメンも結腸新生物の発症を抑制したが、これらの薬剤を個別に投与した場合と比較して、腫瘍データはジオスミンとヘスペリジンを一緒に投与する有益な効果を示さなかった。 さらに、ジオスミンおよびヘスペリジンの単独または組み合わせの供給は、異常陰窩病巣の発症を有意に阻害した。 細胞増殖バイオマーカーに関して、ジオスミンおよびヘスペリジンの食事曝露は、陰窩細胞、結腸粘膜オルニチンデカルボキシラーゼ活性および血液中のポリアミンレベルにおける5’-ブロモデオキシウリジン標識指数および巨核核器官領域の数を有意に減少させた。 これらの結果は、ジオスミンとヘスペリジンが単独でまたは組合わせて結腸発癌に対する化学予防剤として作用することを示しており、このような影響は、結腸陰窩における細胞増殖の抑制に一部起因する可能性がある。

乳ガン、胃ガン、肝臓ガン、子宮頸ガンの増殖に対して潜在的に有用な阻害効果

ナリンジン(レモンポリフェノール)

レモンに含まれるナリンジンが体内で加水分解されて変換したナリンゲニンは、ヒト癌細胞株(Caco-2細胞など)及び癌腫移植マウスにおける腫瘍増殖を抑制したという抗腫瘍作用(1)が近年になって報告されています。
科学の進歩とともに薬理作用を持つ成分が確定され、レモンの皮に含まれるナリンジンが*腫瘍増殖に対して潜在的に有用な阻害効果*を有する可能性があるとして注目されています。
ナリンジンはレモンポリフェノールの成分で、皮に90%が含まれます。

Kawano S.,Tomizawa A.,Hiruta T.,Osanai Y.,Shouji A.,Ujibe M.,Ohtake T.,Kimura K.and Oshikawa M.:Inhibitory effects of naeingenin in tumor growth in human cancer cell lines and sarcoma,S-180-implaneted mice.Bioi.Pharm.Bull.,28,527-530(2005).

ヒト癌細胞株および肉腫S-180移植マウスにおける腫瘍成長に対するナリンゲニンの阻害効果

抽象
本発明者らは、様々なヒト癌細胞株および肉腫S-180移植マウスにおける腫瘍成長に対するナリンゲニン(NGEN)の効果を調べた。NGENは、乳癌(MCF-7、MDA-MB-231)、胃(KATOIII、MKN-7)、肝臓(HepG2、Hep3B、Huh7)、子宮頸部(Hela、Hela-TG)に由来する細胞株において細胞毒性を示した。膵臓(PK-1)および結腸(Caco-2)ならびに白血病(HL-60、NALM-6、Jurkat、U937)NGEN誘導細胞傷害性は、他の細胞系と比較して、Caco-2では低く、白血病細胞では高かった。 NGENは、用量依存的にアポトーシスを誘導し、フローサイトメトリー分析によりCaco-2およびHL-60の両方で検出された低二倍体細胞を用いた。 インビボで、NGENは、肉腫S-180移植マウスにおいて、5日間1日1回、腹腔内または経口注射後に腫瘍増殖を阻害した。 ナリンジン(NG)もまた、経口摂取により腫瘍増殖を阻害したが、腹腔内注射は阻害しなかった。 柑橘類に最も豊富に存在するフラボノイドの1つであるNGENは、腫瘍増殖に対して潜在的に有用な阻害効果を有する可能性がある。

皮膚ガンの開始段階で阻害剤として効果的

リモノイド

近年の研究でマウスやハムスターに対する*発ガン抑制効果*(1)が示され、特定の*発ガンを開始段階で阻害できる*と報告されています。

Miller E.G.,Fanous R.,Rivera-Hidalgo F.,Binnie W.H.,Hasegawa S.andLam L.K.:The effects of citrus limonoids on hamster buccal pouch carcinogenesis.Carcinogenesis,10,1535-1537(1989).

リモニンメトキシル化はグルタチオンS-トランスフェラーゼおよびキノン還元酵素の誘導に影響する
<翻訳抜粋>
最近の柑橘系リモノイドの研究は、リモニンとノミリンの両方が、異なる動物モデルにおいて化学的に誘発された特定の発癌を阻害できることを示している。 さらに、Lamらは、マウスにおける種々の濃度のリモノイド処理を評価した。 皮膚発癌の2段階モデルでは、nomininは発がんの開始段階で阻害剤としてより効果的であり、limoninは発癌の促進段階でより活性が高いことが示された。 構造的には、リモニンはAおよびA ‘環を有し、一方、ノミリンは7員環のみを有する。 さらに、柑橘類のリモノイドによるマウスにおけるGST活性の誘導の可能性が示唆された。

がん細胞に対するアポトーシス誘導作用や発ガン抑制効果

リモノイド配糖体

レモンの成熟後期にラクトンの水酸基にグルコースが結合したリモノイド配糖体に変化し、苦みを呈さない物質になることがわかっています。
この成分には*ヒト神経芽細胞種に対するアポトーシス誘導作用(1)や発ガン抑制効果が示される*という報告があります。

※アポトーシスとは
ガン化した細胞や内部に異変がある細胞が自ら死んで取り除かれる作用です。腫瘍の成長が防がれます。

Shibu M.P,Edward D.H.,andBhimanagouda S.O.:Citrus Limonoids induce apoptosis in human neuroblastoma cells and have radical scavenging activity.J.Nutr.,135,870-877(2005).

シトラスリモノイドは、ヒト神経芽腫細胞においてアポトーシスを誘導し、ラジカル消去活性を有する

<翻訳抜粋>
抽象
果物の生物活性化合物のファミリーであるシトラスリモノイド配糖体は、特定のタイプの癌に対してフリーラジカル捕捉およびアポトーシス誘導特性を有すると考えられていた。リムジン17βD-グルコピラノシド(LG)、オバクノナン17βD-グルコピラノシド(OG)、ノミリン酸17βD-グルコピラノシド(NAG)、およびデアセチルノミリン酸17βD-グルコピラノシド(DNAG)の4つの高精製リモノイド配糖体を、 O(2)( – )) – 培養中の未分化ヒトSH-SY5Y神経芽腫細胞に対する消光活性および細胞傷害作用。分光光度アッセイにおいてピロガロール分解の阻害によって測定した場合、すべて4がO(2)( – )を掃去した。特に、NAGによる消光は、同等の濃度のビタミンCを模倣した。培養中のSH-SY5Y細胞の培地に添加すると、LGおよびOGのマイクロモル量は、未処理対照と比較して、細胞増殖の停止および急速な細胞死を引き起こした<0.001)。NAGおよびDNAGはより良好に耐容されたが、それにもかかわらず毒性があった。細胞傷害性は、カスパーゼ3/7活性の濃度および時間依存性増加と関連し、リモノイド配糖体がアポトーシスを誘導することができることを示唆している。捕捉された細胞増殖およびアポトーシスの誘導は、フローサイトメトリーおよびDNA断片化分析によって確認された。重要なことに、カスパーゼ誘導が12時間で24時間で細胞生存と相関し(P = 0.046)、アポトーシスが細胞死の主要な原因であることが示唆された。シトラスリモノイド配糖体は、SH-SY5Y癌細胞に対して有毒であると結論する。細胞毒性は、まだ知られていない誘導機構によってアポトーシスによって発揮される。個々のリモノイド配糖体は、抗癌剤としての効力が異なり、この差はリモノイド分子のA環の構造変化に存在する可能性がある。

生体内での強い抗酸化活性

エリオシトリン(レモンポリフェノール)

レモンの皮に含まれるエリオシトリンは強い抗酸化力を有し、他の柑橘に比べて30〜100倍多く含まれています。
特に近年ではレモンフラボノイドの機能性についてヒトを対象とした研究がされており、エリオシトリンを中心とするレモンポリフェノールの摂取が、*生体内で抗酸化活性を示す*ことがが明らかにされています。

※抗酸化作用とは
体内に取り入れた酸素の一部が血管や細胞を傷つけて体内をサビさせる活性酸素となり、動脈硬化を起こすなど生活習慣病を招きます。活性酸素を抑える働きが抗酸化作用で、アンチエイジングや健康に不可欠な作用となります。

Miyake Y.,Suzuki E.,Ohya S.,Fukumoto S.,Hiramitsu M.,Sakaida K.,Osawa T.and Furuichi Y.:Lipid-lowering effect of eriocitorin, the main flavonoid in lemon fruit in rats on a higa-fat and high-cholesterol diet.J.Food Sci.,71,633-637(2006).

結論:試す価値は「ある」が問題もある

長々とレモンとがんについての関連性を述べてきました。
いかがでしたでしょうか。

結論として、寛解や治癒までたどり着けるかは誰も保証できないにしても、レモンを丸ごと摂取することによる恩恵は「ある」と言えるのではないでしょうか。

試す価値は「ある」と思います。

ただしいくつかの大きな問題もあります。

一つはレモンの安全性です。

もしも療法として最大の効果を期待するのであれば、品質を厳しく見極める必要があります。
外国産のレモンは論外としても、品種や栽培方など、どのレモンでも効果が期待できるわけではありません。


ここでは私たちは同業のレモン農家や販売者の評価は控えます。
なぜなら私たちは多くのことを見聞きしすぎました。
公にして敵を増やすつもりはありません。

もう一つ「どうやって丸ごと食べればいいのか」の問題もあります。
硬いレモンの皮を、胃に負担なく効率的に腸壁から消化吸収し、門脈やリンパを通じて身体全体に回さなければなりません。

私たちは闘病者さまとご家族に向けた「講座」を病院やクリニックで行っています。

NPO薬害研究センター

闘病中の方やお医者さまにアドバイスをいただきながら、私たちにしかできないお役立ちの方法を模索しています。
東京や神奈川で開催している講座は、新幹線や飛行機でいらっしゃる方も多くなりました。
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私たちのレモンは限りがあるので、商品は受講者さまから優先的にお分けしています。
レモンの特性に理解があり、私たちを知ってくれた方にお渡ししたいからです。

がん細胞アポトーシス誘導作用の論文を見つけてから、私たちは木に付けたまま成熟させるレモンを作り始めています。通常のレモン農家は2月3月ですべて収穫しますが、私たちは7月までかけてリモノイド配糖体に転換させます。

ここまでお読みいただいた方のお役に立てればと願います。

私たちの直営ショップではフルオーガニックレモンだけでなくレモンの皮で作ったパウダーも販売しています。

商品ページに詳しい情報もあるので、良かったらご覧になってみてください。
(直営ショップは毎月6日22時〜月末までオープンしています)

ご購入者には500人アンケートの結果をまとめた「トリセツ」を同封しています。
お役立てください。

必要な方の手に届きますように。

ABOUT ME
Ocean Lemon
身体をリペア(修復)する食べ物として、ケミカルを一切含まないフルオーガニックのレモンを小田原で栽培し、タイガの森から生はちみつを輸入しています。家族全員のQOLを上げるリペアフードブランドです。